水素水・水素風呂はアトピーにも効果アリ

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近年、水素水に含まれる水素が体の活性酸素を除去することで肌の老化を防ぐ美容効果や、癌などの病気の予防効果が注目されています。

最近は水素が人体に及ぼす影響についての研究が進み、自己免疫疾患にも有効であることが明らかになりつつあります。

アトピー性皮膚炎も自己免疫疾患の一つです。

本来は細菌やウィルスなどの外敵に対して攻撃を行う免疫細胞が、自分の体の皮膚組織を攻撃することでアトピー性皮膚炎が起こると考えられています。

なぜ免疫細胞が自分の体の一部を誤って攻撃するのかという理由についてはこれまで不明でしたが、最新の研究では体の中に発生する活性酸素などの酸化物質により人体組織を構成するタンパク質が酸化・変性することによって、免疫細胞が異物と判断して攻撃を行うことが知られています。

活性酸素は免疫細胞が外敵を攻撃する武器として用いるので、一度炎症が起こって大量の活性酸素が人体に溜まることで正常な細胞を酸化させてしまい、連鎖的に炎症が起こって皮膚炎が全身に拡大してしまうのです。

そのため、炎症の原因である人体内の酸化物質(活性酸素)を除去してやれば正常な皮膚組織が酸化されるのを防ぐことができ、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えることができるのです。

体の中に発生した活性酸素を除去する方法のひとつには水素水を飲むことがありますが、皮膚組織に発生した活性酸素を効率良く除去するために水素水のお風呂(水素風呂)に入浴することができます。

水素風呂に入浴することで全身の皮膚(患部)から水素を効率良く吸収する事ができますし、大量の水素水を飲むよりも体への負担が軽くて済みます。

実際にアトピー性皮膚炎患者が水素水を一定期間飲むことで、症状が改善されたという研究報告もあります。

そして、既に一部の皮膚科クリニックではアトピー性皮膚炎の症状緩和のために水素水を利用した治療が行われているのです。

水素風呂に入浴するためには入浴剤を使用する方法と、電気分解方式で浴槽内で水素の泡を発生させてお風呂のお湯を水素水にする装置を使用する方法があります。

電気分解方式ではお湯に溶けなかった水素が浴室内に充満することで、呼吸によっても体に水素を取り込むことができるというメリットもあります。