アジア最大級と呼ばれる台北動物園。パンダを目当てに出かけるという人もいますね。
台湾の中心機能を担う都市が台北です。東南アジアの雰囲気もありながら、どこか日本にも似た雰囲気があり、海外にいるのに安心感があると多くの人が口にします。
台北に行くなら、H.I.S.の「航空券+ホテル」が便利ですよ。名前の通り、航空券とホテルの予約がセットになったツアーです。
たとえば、今なら「HOTEL E’CLAT TAIPEI(ホテルエクラット台北 台北怡亨酒店)」がオンライン予約限定の同時予約割引になっていて、ゴージャスな部屋でも合計金額で2,300~2,700円お得になります。
まとめて予約できるので手間が省ける上に、お得に利用できるという優れもの。
いやいや、もう何度も旅行には行っていて、マイルが貯まっているから今回はホテルだけでいいと言うのならじゃらんもオススメです。
じゃらんには5つ星の高級ホテルはもちろん、3つ星のリーズナブルなホテルや、大穴のセール部屋まで様々な選択肢があります。
ほとんどのホテルは台北の中心地ですが、海際にある「フーロン ホテル タンシュウエイ フィッシャーメンズ ワーフ(福容大飯店淡水漁人碼頭)」や、北側の新北市にある「陽明山ティエン ライ リゾート & スパ(陽明山天籟渡假酒店」などもあります。
観光ではなく、ホテルでゆったりとした時間を過ごすなら全客室にプライベートスパ付きの「ヴォランド ウーライ スプリング スパ アンド リゾート (馥蘭朶烏来渡假酒店)」もいいですよ。スパ付きのホテルは女性に大人気ですから、家族旅行や女子会にはピッタリではないでしょうか?
台北動物園以外の観光地としては、故宮博物院や足下の茶畑が見える猫空ゴンドラ、同じ乗り物としては平渓線も鉄道ファンに人気です。
あとは、『千と千尋の神隠し』のモデルとなった九?もジブリファン必見の観光地となっています。新しい観光地スポットで人気なのは、少し前まで世界一の高さを誇っていた「台北101」ですね。
台北は観光スポットが多いので、滞在期間が短いなら好きなところを優先して計画するといいでしょう。
上で挙げた観光地のうち、ほとんどは台北の中心地にホテルがあればアクセスも悪くありませんが、平渓線と特に九?は台北の東に移動しなくてはいけませんので、事前に確認しておきましょう。