天使の卵のピアス
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山村由佳さんが描く恋愛小説『天使の卵』で、主人公の歩太がプレゼントに選ぶもの。それが同名のアクセサリーブランド「天使の卵」のピアスです。
歩太が選んだ銀の卵に金の翼が生えたおなじみのモチーフは、今でもブランドの顔としてさまざまなデザインに使われています。
天使の卵はネックレスや指輪が多いイメージですが、こうしたメディアの影響もあって、ピアスを愛用しているひとも少なくありません。
ピアスの品数はネックレスや指輪に比べると少なめですが、上品で使いやすいデザインもあるので1組買うだけでも重宝しますよ。
なにより、ピアスというのはネックレスや指輪に比べてデリケートです。ネックレスや指輪で金属アレルギーになるひとはあまりいませんが、ピアスとなると途端にかぶれだすひとが増えます。
これはピアスホールがもともと傷から作られるからという理由もあるでしょう。傷が開いて体液が金属に付着すると、アレルギーの原因となる金属イオンがより多く体内に入ることになります。また、ピアスホールはこの性質上ほかより皮が薄く、加えて、構造上ネックレスのように遊びがないため、常に同じ金属に接することになるということも症状を進行させる要因になります。
しかし、天使の卵はアレルギーが出やすい不安定な金属は扱っていません。シルバーやゴールド、プラチナといった、比較的安定していて、タンパク質と結びついてアレルゲンを作る金属イオンを出さない金属が使われています。
もちろんメッキということもないので、時間の経過とともに中のニッケルなどが露わになって急にかぶれだすという事態も起こりません。
この点から、天使の卵のピアスは、長く、安心して使えます。小ぶりで控えめなデザインや揺れるチャーム付きのデザイン、ほかにももっと長いチェーンタイプ、引っ掛けるタイプのフックピアスもあります。
定番となっている誕生石を入れられるデザインも複数あり、ギフトにも向いていますよ。ピアス穴がないというひと用に、昔ながらのイヤリングも選べるようになっています。
天使の卵のピアスの平均的な価格帯は1.5万円前後。品質と安全性、飽きが来ないデザインを考えると、ブランドの価値を除いても、十分その価値がある商品です。